2012年5月27日日曜日

網干女子青年 十三峠越え

5月27日、女子青年はこかん様に続く会~十三峠越え~を行いました。
参加者は総勢28人(女子青年12名、OB6名、少年会員2名、婦人会6名、運転手2名)
心配していたお天気も、快晴のご守護を頂き日焼け止めを塗りたくっての出発となりました。

朝詰所を出発し、本部参拝。
本部神殿前にて

その後バスに乗り、
女子青年婦人会委員より女子青年へ向けて「素直」の心についてお話をいただきました。
引き続き委員長より、こかん様の通られた道についての話があり、十三峠越えと神名流しへの心を深めました。
平安大教会に到着し神殿にて参拝をしたあと、近くの遊歩道にて全員で神名流し。
十三峠に入ってからは女子青年4班と婦人会1班に分かれて進みます。

平安大教会から大阪へ向けてスタート

みんな勇んで神名流し


アスファルトの登り坂が続きます・・・

途中、小休憩をとり頂上へ。大阪の街とこかん様の碑が目に入ると、感極まりました。
こかん様の碑を囲んで


大阪の街を一望


大阪の方を向き、こかん様に思いを馳せて全員でよろづよ八首奉唱

その後、大阪へ向けて険しい坂道を下りました。

婦人会班も山道で手にした木の杖をもち、下り坂へ出発です
ゴールとなったのは「餃子の王将」。。。これもまた女子青年の楽しみの一つ!!

王将の看板が目に入った瞬間、何食べようかな~と疲れが吹き飛びました

ここで遅めの昼食をいただき、天理便と大教会便に分かれ解散となりました。

こかん様につづかせていただく・・・17才で浪速の街へ赴き神名を流され、若き神こかんとして通られた38年の生涯は、今も、理と情の狭間で悩む私達女子青年の心の支え指針となっています。
参加してくれた女子青年も大きな支えを胸に岐路についてくれた事と思います。

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